新造船「はまなす」6月29日(月)就航!

「はまなす」の命名・進水式を執り行いました!
2025年10月9日(木)、三菱重工業株式会社 下関造船所において、新造船「はまなす」の命名・進水式を行いました。
当日は秋晴れの空の下、多くのご見学者の皆さまにご来場いただき、盛大な式典となりました。
本船は「はまなす」と命名され、一般社団法人日本旅客船協会船旅アンバサダー小林希さんによる支綱切断が執り行われました。「はまなす」は、2026年6月29日(月)に小樽発舞鶴行にてデビューを予定しております。

船名「はまなす」の由来
「はまなす」は北海道を代表する花であり、道花にも指定されています。本船は1972年就航「フェリーはまなす」以来、歴代4代目となる伝統ある船名を継承いたします。

スペック
全 長:199.0m
総トン数:約14,300トン
主 機:8,540kW×4基
航海速力:28.3kt
積載台数:トラック 約150台 / 乗用車 約30台
旅客定員:286名
船室について
船室はオーシャンビューの浴室を設けたスイートルームの他、専用テラス付きデラックス、シャワー・トイレが完備されたステート洋室、家族旅行に最適なステート和洋室、ペットと同伴できるウィズペットルームを用意しています。ツーリストクラスもプライベート空間が確保された寝台により快適な船旅を提供します。

スイート(専用テラス・バス・トイレ付) 2名 × 2室 = 4名
デラックス(専用テラス・バス・トイレ付) 2名 × 16室 = 32名
ステート和洋室(シャワー・トイレ付) 4名 × 8室 = 32名
ステート洋室(シャワー・トイレ付) 2名 × 30室 = 60名
ステートウィズペット(シャワー・トイレ付)2名 × 5室 = 10名
ツーリストS(1名個室寝台) 74名
ツーリストA(階段式2段寝台) 44名
ドライバー室(1名個室寝台) 30名
船内施設について
新造船「はまなす」は北海道・自然をコンセプトに、活動的で自然が感じられる明るい船内デザインを追求しました。
オーセントホテル小樽監修の寄港地食材を使用したコース料理を提供するグリルレストラン「雪あかり」、タブレットオーダーシステムで定番から四季折々のフェアメニューまで取り揃えたレストラン「群来 -KUKI-」、2層吹き抜けのフォワードサロン「雪花」など、随所に北海道や小樽ゆかりの名称や意匠を取り入れ、旅情を誘います。
開放的な3層吹き抜けのエントランスでは、コンサートやパフォーマンスショーなどの船内イベントも期間限定で開催予定です。
海を眺めながらゆったりとくつろげる展望大浴場には絶景が広がる露天風呂・リフレッシュに最適なサウナ、お好きな時間に利用いただけるシャワー室も完備。ショップでは寄港地の名産品やオリジナルグッズなど多彩な商品を取り揃えております。船内レストラン・ショップでは、各種クレジットカードをご利用いただけます。快適な船旅を、さらに便利にお楽しみください。



また、新造船ならではの大きな特長があります。
■ 非日常体験を提供するスクリーンルーム
国内フェリー初導入のプロジェクションマッピングを駆使したイマーシブ(没入型)コンテンツにより、船上での新たな感動体験を提供します。船旅の中で物語に入り込むような、これまでにないフェリー体験をお楽しみいただけます。
■ 全客室でWi-Fi利用可能に(Starlinkを活用したフェリーWi-Fi導入、有料サービス)
船上Wi-Fiサービス「フェリーWi-Fi」を活用し、全客室で高速Wi-Fiがご利用いただけます。
洋上でも快適な通信が実現、バイクツーリングから家族旅行まで、船上での過ごし方がさらに広がります。
※「フェリーWi-Fi」はKDDI株式会社・株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレスが提供するサービスです。
■ 次世代型太陽電池であるペロブスカイト太陽電池
環境負荷軽減対策として、次世代型太陽電池であるペロブスカイト太陽電池を暴露甲板に実証的に設置いたします。折り曲げやゆがみに強く軽量化が可能な同電池の採用により、船内居住環境の向上にも貢献いたします。
社員一同、皆様のご乗船を心よりお待ちしております。
